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到着地
オスロ

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往復
¥185,000
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トラベルガイド – オスロ

豊かな国ノルウェーの首都でありノルウェー最大の都市であるオスロは、高い丘に囲まれたフィヨルドの上に位置しています。もともとは交易所だったオスロは、ノルウェーの商工業や北欧文化の中心部に成長しました。フィンエアーがお届けするオスロのトラベルガイドでは、険しい自然の美しさとモダンなスタイルを組み合わせ、オスロの見どころやアクティビティをご紹介しています。

ノルウェーはバイキングの歴史でよく知られています。その歴史を垣間見ることができるバイキング船博物館では、驚くほど保存状態がよいオーセベリ船を見学できます。これは埋葬塚から発掘されたものです。その他の船やバイキングのさまざまな埋葬品が収蔵されています。

航海に関するもう1つの博物館、コンチキ号博物館には、バルサ材のいかだで太平洋を横断したことで有名な冒険家トール・ヘイエルダールの冒険にまつわる遺品が収蔵されています。冒険心溢れる方には、オスロで必見の観光スポットです。

オスロフィヨルド(オスロが面している湾とカテガット海に突き出している部分を指す)は、あちこちに向かう多数の船が浮かぶ、素晴らしい海の遊び場です。カヌーやカヤックをレンタルして海岸沿いを進んだり、島へ向かって大自然を味わったりできます。

フログネル公園は、ヴィーゲランが手がけた人間の形をした個性的な彫刻があることで最もよく知られています。緑豊かな芝生に囲まれているこの公園は、オスロの夏の観光地として人気があり、地元の人が日光と新鮮な空気を求めて訪れます。

ホルメンコーレンジャンプ競技場には周囲の建物の群を抜いて高くそびえるタワーがあるため、この競技場を見逃すことはないでしょう。これまで数々の国際的な冬のスポーツ競技大会が開催されてきました。この非常に目立つランドマークには博物館とオスロ市を一望できる展望台が併設されています。

広々とした敷地に建つ王宮は、ノルウェー王室ならではの気品を感じさせる建物です。

ソグンスヴァン – オスロの街の北にある美しい湖。周囲を緑豊かな自然に囲まれ、さまざまなレジャー・アクティビティを楽しめることから、くつろいだ1日を過ごせる場所として地元の人に人気があります。

テューセンフリード・アミューズメント・パーク – 日常生活に少し刺激が欲しい方は、オスロから少し離れた場所にあるノルウェー最大の遊園地に足を運んでみましょう。

フレドリクスタ – オスロから南に約100kmも行かない場所に、古くから残る要塞都市があります。

リレハンメル – 日帰りで気軽に行かれる、古風で趣のある街です。石畳の狭い通りが連なるロマンチックな風景が人気を集めています。

ベルゲン – 飛行機でわずか1時間。ベルゲンはフィヨルド観光の玄関口で、ノルウェー国内でも有数の風光明媚な場所として知られています。

北欧デザインはもちろんここオスロでも健在で、流行の最先端をいくブティックも数多くあります。街の中心部ではおなじみのブランドやファッションチェーンの店をよく見かけますが、オスロの物価は想像以上に高いことがあるため、お買い物の際は値札をしっかりチェックしましょう。

カール・ヨハンス・ガーテ通り - オスロのショッピングのメッカで、複数のショッピングセンターや有名デパートが集まっています。この歩行者天国エリアには、すべての主要ブランドが軒を連ねています。ラグジュアリーブランドのショッピングを楽しみたい方は、アーケル通りへどうぞ。

マートハーレン - ノルウェー産の農産物や、地元の名物などが集まる食料品市場です。

グリーネルロッカ - どことなくボヘミアンチックな雰囲気が漂うこのエリアには、お洒落なカフェやレストランに混じって、さまざまなアンティークショップや書店が並んでいます。

グロンランド - 世界中の数多くの文化が出会うこの地域には、オスロのさまざまな移民コミュニティーが集まり、国際的な雰囲気が漂っています。

ノルウェーの料理は独特です。オスロ中どこでも地元の名物料理を味わえます。

ヒュットボレル – スウェーデンのミートボールに似ていますが、少しやわらかい点が異なります。オスロでよく食べられる、ボリューム満点の一品です。

フォーリコール – 骨付き羊肉を煮込み、茹でたてのジャガイモと一緒に食べる、ノルウェーの国民食です。

サーモン – スモークサーモンはとても有名なノルウェー料理です。オスロの数多くのレストランで、さまざまな使い方をされている料理を味わえるでしょう。鮭を地面に埋めて熟成させたグラブラックスも特に美味な一品です。

ルーテフィスク – タラの干物の灰汁煮

クルームカーケ – クレープを円錐状に巻いて生クリームを詰めたお菓子。

ビール – リングネスとハンザはベーシックなラガーを提供するメーカーですが、小さなブランドもさまざまな種類のビールを提供しています。アルコール度数の低いビールや中程度のビールはスーパーマーケットでも入手できますが、アルコール度数の高いビールは国営の酒屋ヴィンモノポーレのみで入手可能です。

ワイン&お酒 – 免許を持つ店やほとんどのレストランで入手できます。購入できるのはヴィンモノポーレのみです。ノルウェーを代表するスピリッツでありオスロで人気の飲みものといえば、食前酒として出されるアーケヴィットです。

コーヒー – 人気がありどこでも手に入ります。ミルクを入れるか入れないかだけのシンプルな飲み方が主流です。

オスロの交通は効率がよく利用しやすいシステムです。チケットはすべての交通機関で共通で、オスロを自分の足で回りたい観光客にはお得な回数券を購入するとよいでしょう。車内でもチケットを購入できますが、料金が2倍になるため、事前にチケットを購入してから乗車しましょう。

地下鉄 – オスロの地下鉄はヨーロッパ最大規模を誇り、現代的なシステムでスピーディーな移動が可能です。街の中心部から6つの路線が外側に向けて放射状に延びており、リンゲン駅を起点に市内中心部を循環しています。

トラム – 6つの路線が市内を走っています。すべての主要な観光地や見どころに停まります。

バス – 多くのバス路線が乗り入れているため、バスに乗ればオスロの郊外にも足を延ばせます。トラム同様、ヤーンバーネトルゲ駅でほとんどの路線に乗り換えができます。

徒歩 – オスロには丘が2~3あるだけで、ほとんどの場所は歩きやすく平坦です。歩行者専用エリアが設けられているのが一般的で、車のドライバーは歩行者を優先します。

自転車 – オスロ中に自転車用レーンがあり、オスロ市内の手軽な移動手段として自転車を使えます。

電車 – オスロ中央駅から国内のあらゆる場所への定期長距離列車が出ています。現代的な列車で、長距離路線には寝台車も用意されています。

通貨 – ノルウェークローネ(kr)

電圧・周波数 – 230V、50Hz、ヨーロッパタイプ(Cプラグ)

チップ – 会計には通常サービス料が含まれているため、基本的には不要です。

支払い/クレジットカード – どこでもクレジットカードを使用できます。

時間帯 – CET/UTC+1

水道水 – 安心して飲用できます。

オスロ・ガーデモエン国際空港 (OSL)

オスロ市内から50km北東に位置します。

  • チェックインは出発の2時間前から受付開始
  • チェックインは出発の45分前に受付終了


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